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ハワイThe Busを利用してあちこちに行く!(どのバスに乗ればいいの?編)

本記事内にはPR情報を含みます

ハワイで意外と便利な交通手段が、公共のバス「The BUS(ザ・バス)」です。

レンタカーを借りていない場合にはとても便利な移動手段。でも、イマイチ行き先や時刻表がわからない・・・。と敬遠している人も多いのではないでしょうか。

この記事では「どのバスに乗ればいいのか」をすぐに判断できる方法を紹介します。



ハワイ唯一の公共移動手段「The BUS」

ガイド付きのオプショナルツアーに参加せず、個人で好きな場所をふらりと訪れてみるのも、観光の選択肢が増え、楽しめます。

ツアーやレンタカーにはお金を費やしたくない、またレンタカーの運転や手続きに自信の無い方にはおすすめです。

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とはいえ、知らない土地、アメリカの路線バスに一人で乗車するとなるとそれなりの敷居を感じるのも実際です。

私はThe BUSの路線が少ないのではないか、また、限られたエリアにしか行けないのではないか。と思っていましたが、そんなことはありませんでした。

ハワイには鉄道が無いかわり、路線は細かくあちらこちらに張り巡らされています。

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旅行者には分かりづらい!?バス運行体系

The Busに詳しくない場合やホノルル界隈に詳しくない場合、とても使いづらい交通機関でもあります。

何番系統のバスに乗ればいいのか?料金はどのように設定されているのか?このバスはどのエリアを経由するのか?

日本語対応の The Busの公式サイトを見ても、路線網が多すぎるあまり、路線図はエリア別に分かれてしまっているし、バス停の位置すら分からない。

何よりも、やはり土地勘が無い旅行者には分かりづらい!

知りたい情報の回答を得ることが出来ません。バス停にすら、時刻表が無い有様・・・。

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「あのアプリ」で乗るべきバスの系統番号、時刻表も一気に分かる!

そこで出番なのが、Google Map。

バス停の場所も分かります。スマートフォンを使っていれば、無料で地図アプリをダウンロードすることもできます。

なんと、Google Mapを使えばオアフ島内のバス路線網すべてを把握することが出来ます。ホノルル・ハワイ旅行には必需品です.


実際の画面を見てみよう!

使い方は簡単、地図の「ルート検索」を開き、自分の現在地と目的地の両方をセットするだけ。

使う交通機関は「徒歩」「車」にはさまれている、「公共交通機関」(鉄道のマーク、ですが。)に設定すれば準備OK。

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グーグル・マップを使えば バスの出発時間、最寄のバス停、そしてバスの乗り換えの案内も表示されます!

出発の時間を指定すれば、ホテルやアラモアナ・ショッピングセンターに戻る時間も知ることが出来ます。

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地図表示にすれば、バス停の向きも分かります。ここはアメリカなので、右側通行ということを忘れてしまうと反対方向に行ってしまいます。笑

The BUS(ザ・バス)の運賃は車内で。支払いは現金のみ!

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ホノルルのバスの乗車運賃は一律2.5ドル。都内の公共バス「都バス」の200円と同じ、ですね。

運賃には現金専用、しかも、お釣がでないので、乗車前には両替が必要です。

2.5ドルの払い方は、

1ドル札2枚!
クウォーター硬貨2枚!

と、覚えておくとスムーズです。このクウォーター硬貨が曲者で、お札をくずしてもナカナカやってこないんです。

物を買うついでに何ドルか、余分に両替をお願いするのも手。

そうやって苦労して手に入れた?!2.5ドルを運賃箱に入れると、運転手さんが「トランスファー チケット」という、2時間程度有効のチケットを渡してくれます。

裏ワザ!「トランスファーチケット」は必ずもらおう!

2時間程度、というのにはわけがありまして、厳密な時間ではなくて運転士さんが渡してくれたチケットには「アバウト」な時間しかかかれていないんです。

指定の有効時間よりも+1~2時間ほど長いことが多いです。

私がもらった中で最も長かったのは6時間の有効期限があったものではないでしょうか。

私の経験ですが、地元住民が多く利用するようなエリア(住宅街)を走るバスだと有効期限が長い傾向にあります。


ショッピングの往復や、観光の往復も2.5ドルで済んでしまうというのですから、使わない手はありません

両替が苦手だったら、事前に「バスパス」を購入しておこう!

硬貨を気にしながらショッピングをするのが面倒であれば、「バス パス」を購入すると良いでしょう。

パスは4日間有効なもので25ドル、購入はホノルルの各ABCストアで。

オアフ島の「The BUS」全路線に乗車でき、一日何度でも乗り降り可能です。

1日4回以上の乗車予定がある人にとってはお得。 「最初の利用開始日」から4日間有効、のバスパスですが、

日付欄を丁寧にチェックするドライバーに遭遇したことはありませんでした。 さすが、ハワイ。笑

とにかく冷たい!車内の冷房には気をつけよう!

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チケットの買い方と同じくらい注意が必要なポイントがあります。それは「ザ・バスの冷房」。

ザ・バスのエアコンはかなりキツいです。特に夏場。

ガンガンに冷房が効いています!

ハワイの平均気温は年間を通じて27から31度ですが、バスの車内はもはや10度前後のことも!!

少しの時間だから我慢・・・というわけにも行かず、Tシャツ、半ズボン、という夏の格好のままだと鳥肌が立ってしまうほど。 特に私は寒がりなので、1区間乗っただけで手先が冷え症のように冷たくなってしまいました。

バスの車内はトロピカルな外の空気とは全く別モノ。羽織りものを一つ持っていくなど、覚悟が必要です!

マップアプリを活用し、お得なハワイのバスを使いこなしてあちこちに行ってみませんか?

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