せっかくのハワイ旅行。芸能人や有名人のように、ビジネスクラスで豪華にハワイ行きたい!でも、予算が・・・といって諦めたりしていませんか?
この記事では、安くビジネスクラスに乗れる航空会社を紹介します!
高いイメージの強い、ハワイ旅行のビジネスクラスだけれども
ビジネスクラスと聞くだけで、「自分には縁が無い」「会社の出張でしか乗れない」「一度乗ってみたいな」と思う人は多いと思います。
確かに、ビジネスクラスというとエコノミークラスの何倍もの値段を払わなければ乗れませんよね。
エコノミークラス(日本=ハワイ)の航空券の相場は往復で7万円。便を選ばなければ最安値は5万円〜と、かなり安いです。
いっぽう、ビジネスクラスの相場は往復で30万円ほどです。
安いビジネスクラスは何円くらい?
上の30万円という金額は、ANAやJAL、デルタ航空のビジネスクラスの価格。
でも、実は10万円台でハワイ行きのビジネスクラスを販売している航空会社もあること、ご存知ですか?
エコノミークラスの相場が8万円程度なので、何倍もするという訳ではありませんね!手が届きそうな気がしてきます。
それは、台湾の航空会社「チャイナエアライン」と韓国の「アシアナ航空」。
※2023年11月現在、チャイナエアラインの成田・ホノルル便は運航していません。最新情報があり次第アップデートします。
チャイナエアラインはハワイ通の間でも人気!
コスパ重視のハワイ通の間で人気なのが「チャイナエアライン」。
いちど乗ったらやみつき・・・だそうです。
なぜなら、エコノミークラスの相場、8万円にプラス少しの出費をするだけでビジネスクラスに乗れてしまうからです。
足を思う存分伸ばせて、立派な食事、スーツケースの受け取りは優先・・・。
ストレスフリーな空の旅、ハワイ初日をもっと賢く過ごす秘訣です。
帰りも楽しく過ごせるので、一石三鳥くらいあります!
そんな価格でビジネスクラスに乗れるの?
日系(ANAやJAL)ビジネスクラスよりもサービスが落ちてしまうのでは?と疑問を持つ人も多いと思います。
実際に、私もチャイナエアラインのビジネスクラスでハワイまで行ってきました。
全くサービスの質は悪くなく、安心感も持てて、快適なフライトでした!
チャイナエアライン・ハワイ行きおすすめポイント
以上のことから、なるべく安くビジネスクラスでハワイに行きたい!という人にチャイナエラインはおすすめです。
出費を抑えながらも、豪華でリッチなハワイ旅行を楽しむことができますよ。
◆料金:ハワイ往復のエコノミークラス相場+4万円程度
◆サービス:日本の航空会社並の丁寧なサービス
◆空港や機内:専用ラウンジ、手荷物優先扱い、広々した座席空間
アシアナ航空ビジネスクラスは韓国経由
価格提供:HIS海外格安航空券(東京・ハワイ)
アシアナ航空は日本からハワイの直行便を運航していません。ところが、口コミや料金検索だと目にすることもありますよね。
それらは全て「日本→ソウル→ホノルル」の乗り継ぎ便です。
時間はかかってしまいますが、飛行機旅を楽しみたい、韓国旅行もハワイ旅行も楽しみたいという人たちに人気です。
料金は17万円程度です。(日本~韓国、韓国~ハワイの往復・4回飛行機乗る必要があります)
アシアナ航空ビジネスクラスは韓国経由でも安い!
韓国(ソウル)での乗り換えがあるということは、往復4区間ビジネスクラスに乗るということ。それでも安いのがアシアナ航空が人気の理由の一つ。
上の検索結果では、ソウル往復の料金が含まれているにもかかわらず、JALやANAよりも数万円ほど安いビジネスクラス料金が提示されています。
韓国旅行を楽しんでもよし、同日中に乗り継いでもよし。アシアナ航空ビジネスクラスのハワイ行きは良いこと尽くめです。
アシアナ航空ビジネスクラス・ハワイ行きのメリット
もれなく韓国旅行もついてくる?!というアシアナ航空ビジネスクラスのハワイ行き。
料金も、日系航空会社よりも数万円ほど安いのでコストを抑えて賢く行きたい人にもおすすめです。
◆料金:日本の航空会社よりも数万円ほど安い
◆経由ならでは:韓国旅行も楽しめる!
◆空港や機内:専用ラウンジ、手荷物優先扱い、広々した座席空間
コスパ重視ならチャイナエアとアシアナ航空
以上、ハワイ行きの「安くてお得な」ビジネスクラスの紹介でした。
チャイナエアラインとアシアナ航空ビジネスクラスは本当にコスパが良く、ハワイに何度も渡航をしている人たちから根強い人気があります。
特に、ハワイまで乗り継ぎの手間がない直行便のチャイナエアラインはおすすめです。
エコノミークラスでのハワイ旅行を検討している人も、予約をする前に一度、料金を調べてみると、思いがけない値段でビジネスクラスに乗れるかもしれませんね!