ハワイ旅行ではエコノミークラスを使うことがほとんどです。
機内が快適に過ごせるか、狭くないか、機内食はおいしいか…など気になることは尽きることがありません。
このページでは、座席や機内サービス、無料で預けられる荷物の量や重さも比較しています。
この記事は2024年版ですが、新型コロナ対応で一部サービスが異なる可能性もあります。
(2024年1月現在、日本帰国時の待機などがなくなりました!ハワイ旅行が現実になりつつあります!)
ANA:成田線に最新の飛行機導入!ANAでいくハワイはワクワク感がある
ANAのエコノミークラス。座席や機内の様子は国内線とほぼ似ています。
クチコミでは「国内旅行のような感覚で安心だった」「機内食はANAがおいしい」と良い評判です。
現在は最新鋭の飛行機「ボーイング787」や「フライングホヌ」での運航がされているので、トイレが清潔、座席が新しい、などハード面も評判が上がっています。
成田発の「フライングホヌA380型機」ではシートがソファ状になるエコノミー「スカイカウチシート(別料金)」も導入されています。
また、機内食はエッグスンシングスとのコラボメニューです!
ANA(全日空)エコノミークラスの特徴
・羽田と成田発着、最新の機種787やA380(成田便)で運航
・エッグスンシングスのコラボ機内食
・無料預け入れ:1個まで(1個当たり23kgまで、かつ3辺の和が158cmまで)
ハワイアン航空:クチコミで人気の機内食!機内からハワイを感じよう
エコノミークラス利用のハワイツアーで最も人気が高い、ハワイアン航空直行便。
東京発のハワイアン航空は羽田空港と、成田空港にも就航しています。
羽田発着は高い・・・というイメージがありますが、成田発も設定されたことでリーズナブルに乗れるようになりました!
クチコミで多い評価は「CAさんがアロハシャツ姿でフレンドリー」「機内が新しくて清潔、快適だった」という内容です。
機内食で提供されている、おつまみやハワイの地ビール(無料)が気に入った!という声も多いです。
サービスのどれをとっても満足度が高い、人気のハワイアン航空です。
ハワイアン航空 エコノミークラスの特徴
・羽田、関空、札幌発着
・機内食のハワイアンプレートがおいしい
・無料預け入れ:2個(1個当たり23kgまで、かつ3辺の和が157cmまで)
JAL:接客サービスのレベルが高く、安心感あり
ファミリーで行くハワイ旅行おすすめのエアラインはジャル、日本航空です。
特に、赤ちゃんと一緒の旅行客からは「バシネット席(赤ちゃん用のシート)を使えたのでストレスが少なかった」「授乳スペースがあったので人目を気にしなくて良かった」。
年配の方との旅行では「車イスの手配がスムーズだった」という感想が多いです。
口コミでは総じて、「CAさんの気配りがすばらしかった」と、サービス面における評価が高いです。
JALエコノミークラスの特徴
・無料預け入れ:2個(1個当たり23kgまで、かつ3辺の和が203cmまで)
デルタ航空:アメリカンな雰囲気と清潔な機内が人気!
日本を発着するホノルル路線の中では最も就航地が多くて便利なデルタ航空。
東京(成田)、名古屋(中部)、大阪(関空)、福岡空港から直行便でハワイへ行くことができます。
すべての便でビールやワイン、カクテルが無料。
さらに、全席で最新のエンターテイメントシステムを利用することも可能。
お酒を飲みながら映画鑑賞をしているうちに、あっという間にホノルルです。
口コミでは「アメリカンな雰囲気が好き」「リニューアルされた機内で新しかった」という感想が多く、評判は良いです。
デルタ航空 エコノミークラスの特徴
・全国各地からハワイへ直行便
・座席モニター番組が充実していて飽きない
・無料預け入れ:1個(23kgまで、かつ縦・横・高さ、3辺の和が157cmまで)
ユナイテッド航空:フライト時間がちょうどよく、スケジュールが立てやすい
「すべての日本発着便に、日本語の話せるCAが乗務している」がウリ。初めての海外エアラインでも安心です。
フライト時刻がちょうどいいと言う点もおすすめポイント。
ハワイ到着は他社便よりも早めの時間、帰国便はホノルルを昼ごろに出発、日本(成田)へ午後4時頃に着きます。スケジュール管理がしやすく、また、乗り継ぎなどにも余裕があります。
口コミでは「フライト時間が良かった」「初日も最終日もハワイを楽しめた」という声が目立ちます。一方、「預けられる荷物が1つだけだったので不便」との評判も。
ユナイテッド航空 エコノミークラスの特徴
・無料預け入れ:1個(重量が23kgまで、かつ3辺の和が157cmまで)
大韓航空:ハワイ便で機内食が人気
大韓航空で行くハワイツアーの人気の理由はずばり、機内食。
「ビビンバは機内食と思えないほどおいしかった」「韓国料理が目当てで飛行機を選びました」という搭乗記も多いほど。
子供向けのおもちゃサービスが良かったという口コミもあります。無料で預けられる荷物の量が多いこともポイントです。
大韓航空 エコノミークラスの特徴
・無料預け入れ:1個(23kgまで、かつ3辺の和が158cmまで)
チャイナエアライン:人気の飛行機「ジャンボジェット」に乗れる
HISやJTBのチャーター便で利用される、チャイナエアライン。
「チャイナ」という名前から、中国の航空会社を想像してしまいがちですが、旅行先ランキングでは上位に入る「台湾」の航空会社。
サービスは上質で、日本の航空会社にとても似ています。
以前は成田〜ホノルルの直行便がありましたが、現在は運休中です。
チャイナエアライン エコノミークラスの特徴
・チャーター便で使用されることが多い
・無料預け入れ:2個(1個当たり23kgまで且つ縦・横・高さの和が158cmまで)
荷物の量や、機内食を考えてフライトを選ぼう!
CAさんのサービスや子連れ旅行者への配慮にクチコミで人気のANAやJAL、機内食の地ビールが人気のハワイアン航空、アメリカンな雰囲気がたまらないデルタ航空など…。
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