【2024年8月】海外旅行クーポン・セール情報+コロナ渡航情報まとめ!

ハワイ帰りの飛行機内はとにかく暇!おすすめ暇つぶしアイテム3選

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日本からハワイへ向かうには、直行便で行きに7時間、帰りは偏西風の影響で8時間もの時間がかかります。

特に、向かい風が強くなる冬場は9時間以上もの時間がかかることもあります。

そんな長いフライトを楽しくする、おすすめの暇つぶしアイテムを紹介します!

一刻も早いコロナ収束がされ、新しい生活様式とともにハワイ旅行に行ける時が来るといいですね!
2021年の1月頃には旅行再開ができるのではないでしょうか。
ハワイのあの空気、風、そして開放的な気候をまた楽しみたいですね。

特に帰りがしんどい

ハワイ旅行の飛行機で何よりもつらいのが、ハワイから日本へ向かう帰りのフライトの暇タイムです

「ハワイ行きの飛行機はとにかく寝よう!」と皆が言いますが、帰りは逆だということをご存知でしたか?

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ハワイからの帰国便は行きよりも時間がかかることに加え、飛行機内で一晩を明かさないため、ひたすら長い昼間~夕方の時間を過ごすことになります。

東京(成田)行きの便で多いのが、ハワイを午前11時を出発し、東京には夕方4時に到着するスケジュール。

お昼前に乗る飛行機、それも帰国後はまだ夕方というスケジュールでぐっすりと寝るというのも難しいですよね。

飛行時間にして8時間以上。強い向かい風になる冬場は9時間をこえることも。ひたすら長い長い時間を過ごさなければなりません。

8時間以上もの時間をどうやって楽しむ?

ハワイから日本への飛行機内のスケジュールをまとめました。行き先(成田便、羽田便など)によって細かい違いはありますが、だいたい同じです。

離陸・・・ハワイ出発
◆離陸後1時間・・・機内食
◆離陸後2~6時間・・・リラックスタイム(後半、機内は消灯)
◆離陸後7時間・・・軽めの機内食
◆離陸後8時間・・・日本へ着陸

私は初めてハワイ旅行をしたとき、帰りの飛行機内では照明が消されている時間が案外長い、ということに驚きました。

でも寝ている人はあまり居なくて、読書をしたりうつらうつらしたり、映画を楽しんでいる人が多かったです。

機内全体が暗くなっているので、たくさんの光を発するゲーム機はあまり暇つぶしアイテムに向いていないです。

読書をするにも長すぎる時間ですから、2冊程度は持っていくのがおすすめです。

座席のエンタメ設備は頼りにならないことも

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エコノミークラスでも、座席ごとにパーソナルモニターが設置される飛行機が多くなりました。

映画や音楽、簡単なゲームを楽しむことができるので暇つぶしには事欠かない設備です。

しかし、モニターの調子が悪くて使えなかったという声も多く聞きます。また、映画プログラムは字幕と音声が日本語に対応していないケースも少なくありません。

もし自分の座席のエンタメシステムが使えなかったりした場合には悲惨な暇タイムを過ごさなければならない、なんていうことにも。

自分で最低限の暇つぶしアイテム持参したほうがいいでしょう。

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ハワイ通が教える、暇つぶしアイテム3選

それらの理由から、ハワイ旅行経験が多い人ほど自前の暇つぶしアイテムを持っていく傾向が強いです。

私の周りには年に3回以上もハワイ旅行をしている人が多いので、おすすめの暇つぶし対策を聞いてみました!

静かな機内はじっくり読書に最適

アナログ派の暇つぶし方法は「読書」が多数を占めました。

日常生活では、まとまった時間がとれないので、ここぞとばかり読みたかったけれど読めなかった本を読むのだそうです。

静かな機内には読書を邪魔するものはありませんから、一番いい暇つぶしかもしれません。

飛行機での読書におすすめなのは楽天Koboのような電子書籍だと皆が口をそろえました。

その理由とは「何冊でも電子書籍内に入れておけるので、その時の気分によって好きな本を読める」、

「カバンの中に本を入れておいて、表紙やページが折れ曲がってしまう事がない」、「ハワイ旅行中に何冊もの本を持って歩く必要が無いので楽!」といった意見が多いです。

電池の減り容量を気にする必要もないので、ハワイ旅行に必須のアイテムかもしれませんね。

個人的にはハワイ旅行の間だけ契約できる、31日間無料のU-NEXTがおすすめです。電子書籍も雑誌も、映画も見放題です!

自分のデバイスで迫力の映画を楽しむ

映画を見る派で多かったのは、7インチや8インチ程度のタブレット端末を持っていくという人です。

タブレット端末で映画を見るのと、座席の小さなモニターで映画を見るのでは快適さや、臨場感が違います

座席のモニタは故障して使えないこともありますし、海外の航空会社だと日本語の字幕対応が少なくて見れる映画が全く無い!ということもあります。

ハワイツアーでよく当たる大韓航空では英語音声・韓国語字幕が多かったり、チャイナエアラインでは中国語音声・英語字幕だったりすることが多く、残念な気分になってしまいます。

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ハワイ通がおすすめするのは、タブレット端末に映画をダウンロードしてから飛行機に乗るという方法。

飛行機に乗る前(前日など)にホテルのWiFiを使って何種類かの映画をダウンロードします。これならば日本語対応ですし、好みの映画を見ることができます。

最近はどの航空会社も座席に電源が付いていることが多いので、充電の心配もありません。

有名どころだとU-NEXTやHuluが人気ですが、端末内にダウンロードできないサービスもあるので注意が必要です。

映画をダウンロードして、機内モードにしていても映画を見れるのはU-NEXTと、ドコモが運営するdTV

それぞれ初回登録から31日間は無料期間があるので、ハワイ旅行の時だけ利用するというのもアリ。

特に、U-NEXT子ども向けのアニメが充実していて、さらに、電子書籍と雑誌も読めるサービス(これもダウンロード可能)ついているのでおすすめです。

こうすれば音声を2人でシェアできる!

子どもがいる場合にはお気に入りのアニメをダウンロードしておけば、長い時間のフライトも心強いですよ。

2人で映画を見るときには、イヤホンを同時に2つ接続できる、イヤホン分配器があれば2人でシェアできます。

渋いけれど意外と人気?!王道「数独」「クロスワード」

飛行機内で意外と人気なのが、「数独」や「クロスワード」。

日常生活でクロスワードをやろう、という気にはならないですが、長い長い暇な時間を過ごすには意外と持ってこい。

しかも、相手と一緒に解き進めることができるので、誰かと暇つぶしをシェアすることができます。

読書や映画鑑賞の過ごし方は一人で楽しむシーンが多いですが、数独(ナンプレ)やクロスワードは他の人と楽しめますね。

誰かと楽しめば、長い飛行機旅が楽しい時間に早変わり!一度、試してみてはいかがでしょうか。

(個人的には、だいぶ渋いと思うのですが・・・)

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帰りの飛行機もハワイ旅行。楽しい過ごし方を!

ハワイから日本への飛行機はとくにかく「」です。8時間以上もの時間をどう使うかによっても旅の楽しさが、がらりと変わってきます。

「ハワイ旅行のフライトは消化試合」という人もいますが、帰りの飛行機で過ごす時間もハワイ旅行の一部です。

日本を出発する前に、帰りの飛行機の過ごし方をイメージしておくと、もっと充実したハワイ旅行になりますよ!

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