JALの直行便で、成田からグアムに行きました。
機内食を中心に、写真多めにグアム便の様子を紹介します。
日本の会社でグアム直行便はJALだけ!
東京からグアムの直行便は、成田〜グアムがJAL・ユナイテッド航空・チェジュ航空です。
羽田からは直行便がありません。
そして、ANAはグアム便を運航していないので、日系航空会社でグアムに行きたい場合にはJAL一択です。
他の航空会社はアメリカだったり、韓国のLCC(格安航空会社)なので、機内食やサービスを重視する人はJALがおすすめです。
ちなみに、夏休みシーズンなどはJALが1日2便に増便されます。
出発は成田空港 第2ターミナルから
JALのグアム行きは成田空港の第二ターミナルから発着しています。
ちょうど出発時間が重なっていたようで、チェックインカウンターは混んでいました。
待ち時間がかかりましたが、スタッフが出発便の時刻が近い人を優先的に案内したりしていたので、安心感があります。
ただし、ゆとりを持って空港には着いているに越したことはありません。笑
いよいよグアム行き機内に搭乗!
保安検査や出国審査を終え、搭乗口へ向かいます。
この日は少し遠めの搭乗口でした。
ファミリー連れが多く、他の搭乗口よりもまったりとした雰囲気です。
グアムまでの飛行機では、1回だけ機内食が提供されます。
この日のJAL便では、離陸して30分ほどで、機内食のサービスが行われました。
ドリンクはアルコール・ソフトドリンク好きなものから選ぶことができます。
ビールはキリン・アサヒ・プレミアムモルツ・エビスから選べました。
ウイスキーやジン、ウォッカや梅酒は飲み方も聞いてくれるので、(炭酸・ロック・水割りなど)好みに応じた飲み方ができます。
誰もがおいしく食べれる機内食メニュー
JALのグアム行き機内食は中華風のプレートでした。
成田を10時頃に出発して、グアムに14:30頃に到着するスケジュールなので、ちょうど昼食にピッタリなメニューです。
私の乗ったグアム便では、機内食の献立はこのような感じでした。
・鶏ごはん
・サラダ
・厚揚げの中華風
・スイートポテト
・ヤクルト
どれも家庭的なメニューで、子どもも大人も、年上の方も食べられるものでした。
JALの機内食はよく考えられているな〜、という感想です。
食後にはコーヒーや紅茶、緑茶のサービスもありました。
もっとアルコールやジュースを楽しみたい人はその都度、CAさんに頼むと持ってきてもらえます。
いよいよグアムに到着
成田から約3時間半、いよいよグアムに着陸です。
グアムの景色が見えてくると、成田ではあまり感じなかった「これから旅行が始まるぞー!」という気分が上がってきます!
機内食を食べて、飲み物を飲みながら映画鑑賞をしているとあっという間のフライト。
ユナイテッド航空もLCCのティーウェイ航空も利用したことがありますが、やはりJALにして良かったと思いました。
機内食も美味しいし、飛行機に乗るまで・乗った後の荷物の扱いも丁寧でした。
他の航空会社とは違って、午前に日本を出発して昼過ぎにグアムに到着するというスケジュールも素晴らしいと思います。