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【2024年版】マイルを貯めて、ハワイ旅行!必要なマイル数は?お得な航空会社をご紹介!

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「とりあえず貯めている」マイル。ハワイへの無料航空券と交換することができたら嬉しいですよね。

特典航空券の交換に必要なマイル(=ポイント)数を比較し、裏ワザも紹介します。

航空会社のコロナ減収でたまっているマイルは平気なのか、失効しないのか、についてもお伝えします。

2024年1月追記:新型コロナウイルスが収束し、海外旅行のキャンペーンの開催があるかもしれません。通常よりも必要マイル数が減額される可能性もあります!

LCCの就航が少ないからこそ、マイルでハワイに行きたい

東京からハワイ、ホノルル国際空港へは毎日12便以上もの飛行機が往復しています。

安いと評判のLCC成田からのZIPAIR(ジップエアー)や関空からの就航がありますが、必ずしも格安運賃がゲットできると限りません。

そこで活用したいのが、大手航空会社のポイント制度「マイル」です。

マイルでハワイに行ける航空会社はたくさん

ハワイまでマイルで行ける航空会社の選択肢はとても多いです。

日本のANA(全日空)JAL(日本航空)、ハワイのハワイアン航空

そのほかにはアメリカのユナイテッド航空デルタ航空、そしてアジア系の大韓航空。

わかりにくい「マイル」

しかしながら、マイル(ポイント)制度は複雑で、分かりにくいです。

何度かハワイへ訪れたことがある友人は

「とりあえずためてるけど・・・」「どのくらい貯まるのか分かりにくい」「もうちょっと交換できそうなのに、あと少し足りなくて使えない・・・

と言っています。

今回は、マイルの使い勝手も良く、貯めている人も多い、ANA、JAL、ハワイアン航空、ユナイテッド航空、デルタ航空に絞って必要マイル数を比較しました。

航空会社別!ハワイ往復、必要なマイル数はこれ!

東京からハワイ(ホノルル)までのマイル交換に必要なマイル数を一覧表にしました。2024年版です!

就航地が多く、便利な順に並べてあります。

ANA(全日空)の必要マイル数

搭乗シーズン エコノミー ビジネス
ローシーズン(閑散期) 35,000マイル 60,000マイル
レギュラーシーズン 40,000マイル 65,000マイル
ハイシーズン(繁忙期) 45,000マイル 70,000マイル

※往復予約する必要あり

閑散期と繁忙期で必要マイル数に差がありますが、その分、夏休みやGW、冬休みでも特典航空券が取りやすいと言われています。

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JAL(日本航空)の必要マイル数

搭乗シーズン エコノミー ビジネス
変動なし 40,000マイル 60,000マイル

※片道ずつ予約可能

2019年からは特典航空券PLUSという制度が始まりました。

今までは空席に限りがありましたが、混雑時は追加マイルを払うことで乗ることができます。

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デルタ航空の必要マイル数

搭乗シーズン エコノミー ビジネス
変動あり 非公表 非公表

※片道ずつ予約可能

必要マイル数は(指摘により)2019年以降から公表できないこととなってしまったため、要点をまとめます。

必要マイル数はシーズン変動制で、片道づつ購入が可能、提携先の大韓航空とチャイナエアラインに乗ることもできる点が特徴です。

実際のマイル数はデルタ航空の予約画面から調べることができます

マイル残高が少なくても、行きデルタ+帰りJALという裏ワザも可能です。

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ハワイアン航空の必要マイル数

搭乗シーズン エコノミー ビジネス
スーパーセイバー 80,000マイル
セイバー 120,000マイル 130,000マイル
フレックス 160,000マイル 260,000マイル

※片道ずつ予約可能(スーパーセイバー除く)

JALとハワイアン航空が提携したことにより、JAL国内線でも、ハワイアン航空のマイルを使った予約が可能になりました。

ためたマイルがハワイ往復には足りない、という場合には活用したいサービスです!

ユナイテッド航空の必要マイル数

利用航空会社 エコノミー ビジネス ファースト
ユナイテッド便 50,000マイル 80,000マイル 125,000マイル
ANA便で使う場合 50,000マイル 100,000マイル

※片道ずつ予約可能

ユナイテッド航空のマイルを使って、ANA便に乗ることもできます。

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マイルがあとちょっと足りない!そんなときの裏ワザは・・・

上の必要マイル数を見てみて、「あと少しでマイルが交換できるのに!」と思った方に教えたい裏ワザがあります。

でも、マイルは売っているものではないし、マイルのためにわざわざ飛行機に乗るのは本末転倒。

そこで活用したいのが、クレジットカードの入会キャンペーンです。

航空会社と提携したカードや、さまざまな会社のマイルに交換できるポイント制度があるカードがあります。

入会するだけ10,000マイルから60,000マイルもプレゼントされるカードもあり、飛行機に乗らずともマイルを獲得することができる裏ワザです。

JAL、ANA、ユナイテッド、デルタのマイルに交換+無料宿泊券プレゼント「マリオットアメックス」

Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードはマリオットホテルグループとアメックスが提携しているカードです。

カード決済でたまるポイントはマリオットホテルのポイントですが、そのポイントはなんと、40社のマイルに交換可能です

100円=3ポイント、3ポイント=1マイルで移行。

さらに、カード更新時には宿泊無料券のプレゼントもあり、年会費以上の価値があります。

マイル移行にかかる時間は(初回を除いて)かなり短いので、私も活用しています。

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デルタ航空のマイルが足りないなら「デルタアメックス」

デルタ航空とアメリカン・エキスプレスが提携しているカードです。

マイルだけでなく、上級会員資格「ゴールドメダリオン」プレゼントされるのでオススメ!

エコノミーでもビジネスクラス用ラウンジが使えたり、プレミアムエコノミーに無料でアップグレードしてくれるサービスもあります。

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マイルで特典航空券を狙うなら、ここがおすすめ

ハワイ行きのエコノミークラスの特典航空券を狙うのならば、JALがおすすめです。

必要マイル数が少なく、シーズンによる必要マイル数の変動がないから。

家族分をマイルで特典航空券を狙う場合、必要マイル数が少ない方が有利です。

競争率が低いのはデルタ航空

デルタ航空のハワイ行き特典航空券はANAやJALよりも取りやすいと評判です。

日本人にとってデルタ航空はなじみが少ない分、競争率が低いのかもしれません。

デルタ航空は東京・大阪・福岡(曜日運航)からホノルルに就航していますし、提携している大韓航空の便も予約できます。

マイルを活用して、お得にハワイ旅行に行こう!

LCCよりも大手航空会社のほうが選択肢が多い、ハワイ。

マイルを活用すればファミリーも、カップルもお得にハワイに行けます。

フライト代が浮いたぶん、ハワイで宿泊するホテルのグレードを上げれるかもしれませんね。

「ちょっと足りない時」の裏ワザを使ってみたり、競争率の低めな航空会社を狙ってみるなど、いろいろな選択肢を検討してみてはいかがでしょうか。

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